- そもそもズームインフォ・テクノロジーズとはどのような企業なのか知りたい人
- ズームインフォ・テクノロジーズの主なサービスに関して知りたい人
- ズームインフォ・テクノロジーズの収益源を知りたいと考えている人
に向けた記事になっています。
ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。

オンライン会議でZOOMであるが一躍有名にないましたが、ズームインフォ・テクノロジーズはZOOMではありません、土偶です(@doguu_portfolio)どういった企業なのでしょうか?
Twitterやっているよ、フォローよろしくね。
ズームインフォ・テクノロジーズは米国のマーケティング・ソフトウェア企業。
主に営業、マーケティング、人材発掘、顧客開拓などに必要なソリューションをSaaSベースのサービスで提供する。
同社ソフトウェアは特定の顧客層をターゲットにした営業やマーケティング、顧客のデータ管理、カスタム・ソリューションを可能にする。
企業概要

社名:ZoomInfo Technologies Inc
所在地:米国 ワシントン州 バンクーバー
創立:2007年(HenrySchuckとKirkBrownによってDiscoverOrgとして設立)
上場市場:NASDAQ(2020年6月上場 4,450万株を発行)
カテゴリ:IT & Communications
CEO:Henry Schuck
従業員数:1,747人
公式HP:www.zoominfo.com
DiscoverOrgと言うマーケティングツールを提供する企業と、個人情報データベースを提供するZoom Informationが2019年2月に統合して生まれた企業。
企業が最も重要な目標である収益性の高い成長を達成するのを支援。
B2Bセールスおよびマーケティングチーム向けの市場開拓インテリジェンスプラットフォーム。
ズームと言えば、あのオンライン会議で一躍有名になった「ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)」とは一切関係の無い企業である。
主なサービス

企業の営業促進ツールを販売している。
見込み顧客と既存の顧客のデータを分析し、顧客と優良な関係を築くためのCRM(顧客関係管理)ツールの提供。
ズームインフォのサービスは収集した多数の情報から、B2Bインテリジェンスを利用して、ZoomInfoのデータソリューションチームが最適なターゲット企業、コンタクト先、購買シグナル等の情報を提供。
顧客

コカコーラ、SONY、バンクオブアメリカ、ユナイテッドヘルス、ベストバイ、ウォルマート、フェイスブック、ウーバー、ヒルトンホテルズ、マリオット、スターバックスなど。
2万人以上の顧客から信頼得る。(約420万の米国企業の情報をカバー)
ZoomInfo Technologiesでは、この情報を常に自動で最新化し、95%以上の正確性を補償。

収益源

サービスがクラウドベースで提供されており、収益はサブスクがほとんど。
ZoomInfoはサブスクリプション契約で展開しているサービスで、年単位での契約である為に収益の見通しもし易い。
マイクロソフトのOffice365、アマプラ、ネトフリなどサブスクは顧客をガッチリとホールドする力がある。
ズームインフォ・テクノロジーズの財務

まとめ
- B2Bセールスおよびマーケティングチーム向けの市場開拓インテリジェンスプラットフォーム。
- 見込み顧客と既存の顧客のデータを分析し、顧客と優良な関係を築くためのCRM(顧客関係管理)ツールの提供
- ZoomInfo Technologiesでは、この情報を常に自動で最新化し、95%以上の正確性を補償。
おわり

以下の書籍で基本を学びました。
皆さまの参考にして頂けたら、と思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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