- なぜ筋トレが最高の投資であるのかを知りたい人
- なぜfire希望者に筋トレが必須なのかを知りたい人
- なぜ筋トレと投資が共通なのかを知りたい人
向けの内容になっています。
土偶です。
投資と筋トレの関連性がいまいち分からないと言う方は多いのではないだろうか?
わたしも投資が先で筋トレがあとから着いて来たって感じで、筋トレを日々行っている。
初めは自宅での、家トレが中心だっだが、今年2020年に突入してからは、近所の24時間営業のジムへ通っている。
最大の投資は健康だ
筋トレに深い知識がなくても、筋トレはできる。
例えば腕立て伏せや腹筋などはその代表例だと思う。
筋トレをすればするだけ、確実に筋肉が付く。(もちろんしっかりと食事を摂ることは当然のことではあるが。)
健康体でいるから、労働市場で自分の能力を投じるて、金銭やサービス(福利厚生や補助など)を受けることができる。
健康体であるから、正常な判断で金融市場で自分の資産を投じることができる。
全ては筋トレに通じるとわたしは思っている。
自己投資に筋トレを薦める理由
様々な自己投資が世の中には存在する。
読書、英語学習、セミナーに通う、習い事に通う、サークルに入る、などたくさん自己投資と呼ばれるものはあるが、抜群に効果的な自己投資は筋トレである。
- 目に見えて筋肉が付く
- 気持ち(テンション)上がる
- 痩せる or バルクアップ(筋肉で体重が増量すること)する
- ポジティブマインドが身につく など
結局は筋トレをしておけば、他かの自己投資の効率も相乗的上がって、自分の成長スピードも複利的にアップするのである。
fire希望者は筋トレせよ
早期退職をするのであれば、筋トレの習慣は欠かせない。
なぜなら、退職後労働をしないことが前提であるので、身体を動かさないことが多くなってしまう可能性が大いにあるからである。
筋トレの習慣を、働いている忙しい勤め人時代に習慣化してしまえば、時間が大いにあるfire時代に無理なく筋トレを継続できるであろう。
fireするには、多くの勉強学習時間を割く必要性が出るが、時間管理能力を飛躍的に向上させるにも筋トレは有効的だ。
なぜなら、筋トレをベース時間割を考え始めると、自ずと1日のスケジュールが決まり、ダラダラと過ごす時間は残ってないので、より時間管理に強くなれる。
筋トレと金融投資の共通点は
結論から言うと、
『複利効果が絶大』という点でかなりの共通点をわたしは感じる。
期間 | あるもの | できること | 結果 |
---|---|---|---|
筋トレ初期 | 筋肉少ない | 軽いバーベルしか持てない | 少しの筋肥大のみ |
投資初期 | 入金少ない | 購入商品の個数が限られる | 少しのリターンのみ |
筋トレと投資を同時進行で行っているわたしの主観では、似ている!と思うことが多々ある。
短期での結果は間違いなく出ない、投資と同じだ。中長期的にコツコツやる、そせに限る。
ハードな筋トレ(一日で200キロのバーベルを10回持ち上げるみたいな)をして1ヶ月何もしないようなスタイルの筋トレは効果は全くないとも言えないし、むしろケガの原因となる。
適切な荷重を、適切な期間で、筋トレを行えば確実に筋肥大につながる。
適切な筋トレを行えば、規則正しい生活という最大のリターンが得られる。
わたしの筋トレスタイルを公開
目に見えて変化するのは、モチベーション維持の観点からは嬉しい。
家トレからジムトレに移行してから、体重は330日で61.1kgから68.4kg、プラス7.3kg増量に成功した。

上記のグラフの通りに右肩上がりのチャートを示している。(途中コロナ自粛でジムに行けなかった期間はある)
目標体重は70kgであるのだが、最近では体重の数字より鏡に映る見た目であるという意識に変わってきた。
体脂肪率は10.2%から12.9%の間をキープしている状態である。
体重体脂肪率ともに変化している、と同時にダンベル・バーベル、マシーンの荷重も日に日に重くなって来ていることも実感している。
わたしの筋トレのメニューや筋トレの部位別ルーティーンに関しては後日、改めてご紹介させてもうことにしよう。
まとめ
- 全ては筋トレに通じる
- 抜群に効果的な自己投資は筋トレ
- 早期退職者は、筋トレの習慣は欠かせない
- 短期での結果は間違いなく出ない
- モチベーション維持しやすい
終わり
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