退職時のセリフの練習

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fireに込める思い

土偶です。

ブログを立ち上げてから、1週間たった。

更新情報をTwitterにて発信しているで、ぜひともTwitterの方もチェック願いたい。

日に日にfireに近づいている実感が伴う生活を送っているのだが、職場にて退職時に上司にどんなセリフで退職願い的なことを言おうかと妄想してしまうことが最近では多くなってきた。

複数の候補を挙げて

まずは、上司の都合のいい時間にアポイントを取り付けるところからからだろう。

簡単でいい、とりあえずは、

土偶
土偶

お忙しいところ申し訳ございませんが、今週の都合いい時に15分ほど相談したいことがあります。時間を作っていただけないでしょうか。

こんなところで十分だと思う。そして、いざ面談時には、

  1. 今年度(今月や今年etc)いっぱいで退職しようと思うことを始めに伝える。
  2. 退職理由は、現職以外でやりたいことがみつかったか。具体的なことは深く話さなくていいと思う。
  3. これまで現職場で成長することができ、大変感謝していることを伝える。
  4. 了承を得られれば、自分の口で現所属長の上位者に事を伝えたいと申し出る。(自分の意思も強固にする為)
  5. 職域に戻ってからは、下位者に自分がいつ退職するかを伝える。ここでも次はどんな職に就くのかは明確伝える必要はなさそうだ。

わたしが抜けても会社は回る

いち社員の自分が退職したところで、会社の経営上何ら問題は発生しないことは現状態からはっきりと見え隠れしている。

将来的に会社にとって影響力のある存在や莫大な売り上げに貢献する可能性はないとは言い切れない。

しかし現状、ぱったりと退職したところで、所属グループ内のメンバーには多少仕事量が多くなってしまい残業する必要が出てくるが、一時の事態だと思う。

ましてや、退職することを何か月前から宣告していれば、上司や管理者が人事の調整を速やかに行うことができるから、極端な迷惑にはならないだろう。

fireまでのカウントダウン

目標金額に少しではあるが徐々に近づいる感覚はある。

この調子で行けば、今回練習したセリフを使うのもそう遠くはないだろう。更に妄想は続く。

ところで、職場のメンバーには自分がfireする予定であるとは一切伝えてはいない。

なぜなら、職場内での揉め事に巻き込まれたくはないことが最大の理由である。

金銭関係でのトラブルは大きなエネルギーを持っているので、リアル社会で面と向かって言うのは甚だ嫌な感じがする。(実際わたしはこのブログ内で普通に月間の資産を公表しているが。)

いや、もう働かないよ。と言いたい

実際には、やりたい仕事をやりたい時間にやる。と言った理想的な生活が待っているのだが、退職する際にはやはり、

土偶
土偶

もう働かないよ。

同僚A
同僚A

まじかよ、同じ様な仕事内容なのに!?貯金してた?

土偶
土偶

初めは貯金からだったけど、fire意識して資産運用にシフトした。

こんな感じの展開を想像してしまうのは無理はない。だが、こう言った会話にいまだ出くわした試しがないのも現実である。

ならば、まずわたしから

自分の周囲にfireして、経済的自由を獲得して社会人を終了したという人物はまだ登場していない。

ならば、わたしが最初の一人目になればいい、大したことじゃない。そんな風に感じ始めている。

前例がない一大プロジェクトではある、周囲に先駆者もいない。

だが、書籍上には/ネット上には/Twitter上には/世界中には/いる。

マイルールを信じて、そして日々の勉強が欠かせない。このfireに至る道のりでは自分で考えて実行するしか現実化はしない。

まとめ

  • 退職時に上司にどんなセリフ言うか
  • いち社員の自分が退職したところで、会社は回る
  • 目標金額に少しではあるが徐々に近づいる
  • 会話の展開を想像
  • わたしが最初の一人目になればいい

終わり

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