【退場するな】低空飛行で生きること、そしていかに飛び続けることができるかがキーポイント

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fireに込める思い
こんな人におすすめ!
  • 人生のキーポイントは何があるのかと考えている人
  • 低空飛行で飛び続けるために何が必要かを知りたい人
  • 粘り強く生きるためにどんなマインドが必要なのか知りたい人

に向けた記事内容になっています。

諦めないで、続けていればなんかあるんじゃないかと考えている土偶です。

まだ諦めるのは早いんじゃないかといつも思ってしまうのですが、損切りのタイミングも見極める必要があると感じる最近です。

低空飛行な生き方とは

その業界に何らかの形でぶら下がっていれば、なんかチャンス巡ってくるんじゃないか的な発想の生き方で、とりあえず低燃費で低空を飛行し続けると言う生き方。

市場から退場しにように生きる

株式市場では、10年に一度くらいのペースで暴落が起きている。

最近で2020年3月のコロナショック。

相場で株価が半値になることはもちろんある。

メンタル的に耐えることが困難になり狼狽売りに至る。

市場の値動きは誰にも将来の観測を予想できる物ではないので、備えておく必要は発生する。

生き残るためには

余剰資金で運用する、投資の目的を明確にして、マイルールで運用する、的確な銘柄で長期運用する。

などの諸条件が揃って、ようやく市場から退場せずに生き残れると考えている。

投資家の35%は株式市場から退場しているデータが出ているのは事実である。3人に1人の計算である。

退場の大きな理由として、76%が大損または資金の枯渇で市場から退場している。

なぜ退場はダメなのか

世界経済の恩恵は市場を通して受けることができる。

そのため、市場から退場してしまえば、その恩恵は一切享受することはできなくなってしまう。

暴落を待ってから投資を始めようとしても、なかなか市場に参加はできない。機会損失につながる。

とにかく「低空飛行」で良いので、市場から退場しないことが第一条件である。

感情を切り離すこと、重要

バブルや暴落時には人間感情的になってしまう。

明瞭な頭脳を持っていたとしても、マイルール以外の愚かな行為をとってしまう

目先の株価に踊ろされて、買いすぎ、または暴落に尻込みして買えない状態になってしまう

淡々と買い続けることが、重要である。

次の上昇気流にうまく乗るために。

勉強や学習面も退場しないようにする

多くの勉強は退屈なモノが多数を占めている。

しかも長時間、結果が出ないことはザラである。

退場してもいいのだが

早く損切りして違う分野の方が身になるんじゃないかとか、早く別のジャンルに移っていた方がブルーオーシャンで活躍のチャンスあるんじゃないかと、変な欲が脳裏に過ぎる。

出典:UX TIMESより

以前も掲載しているが、成功曲線という考え方が世の中には存在していて、見かけ上の諦めは理解した上で、「ああ、今プラトー期なので気にすることではない」と割り切ることである。

市場から退場するなは考え方では同じ

市場といっても、それが金融市場なのか、労働市場なのか、はたまた個人事業による小規模な市場なのかはあまり関係ない気もする。

自分の持つ資本ほどう市場で運用するのかで、所得は決まるのが資本主義のシステムであるので、市場からの恩恵を受け続けるにはやはり退場しないためにどうするかを考える必要が出てくると考える。

いかに「低空飛行」ていいので、生き残るかに注力して、感情に左右されない資本の運用を試みたいものである。

学校でなりたい職業は何か

就職活動でも中学生から儲かる職に就け、と教える教師hいないだろう。

なぜ何のだろうか?

学校の先生に「一番儲かる職業は何?」と質問してみたい気分であり、興味のある分野と言うだけで、進学を指導している。職業に就く現実を学校では教えていない。

世の中。、金だけではないと言う教師はいるだろう。しかし、資本主義社会では、結局世の中の尺度はお金であるとは教えてくれない

何のために学校に通っていたのか、今じゃさっぱり分からない。

どうすれば、資本主義社会を攻略できるかを教えてくれればいいのに…。

まとめ

低空飛行でいいから退場するな
  • 株式市場では、10年に一度くらいのペースで暴落が起きている
  • 投資家の35%は株式市場から退場しているデータが出ているのは事実
  • 退場の大きな理由として、76%が大損または資金の枯渇で市場から退場
  • 明瞭な頭脳を持っていたとしても、マイルール以外の愚かな行為をとってしまう
  • 学校では資本主義社会では、結局世の中の尺度はお金であるとは教えてくれない

終わり

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