- そもそもレミトリー・グローバルとはどのような企業なのか知りたい人
- レミトリー・グローバルの主な事業に関してもっと知りたい人
- 今後のレミトリー・グローバルについて興味がある人
に向けた記事になっています。
ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。

世界では多くの国境超えた出稼ぎ労働者が多くいます、そして国をまたぐ送金は莫大な金融市場になっています、土偶です(@doguu_portfolio)
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レミトリー・グローバルは米国のフィンテック系持株会社。
子会社レミトリーを通し、デジタルチャネル(モバイルアプリ及びウェブサイト)を使用したシンプルで信頼性の高い国際送金サービスを主に移民とその家族向けに提供。
また、デジタル銀行のサンライズ銀行と提携し、貯金、支払い、送金を支援する管理アプリPassbookの提供も行なう。
社名:Remitly Global Inc
所在地:米国 ワシントン州 シアトル
創立:2018年(2021年9月23日NASDAQに上場)
上場市場:NASDAQ
カテゴリ:Services
CEO:Matthew Oppenheimer
従業員数:1,800人
公式HP:www.remitly.com
Remitlyは、世界135カ国以上の移民とその家族(エクスパトリエット:海外在住者にデジタル金融サービス、スマホアプリを提供するリーディングカンパニー。
2011年、ジョシュとシバアスという2人の共同創業者がマットと一緒にRemitlyを立ち上げる。
主な事業
移民のためのデジタル銀行
移民向けの大手デジタル金融サービスプロバイダーであり、ユーザーが世界160か国以上で個人間送金を可能にしている。
地球上で最も信頼できる金融サービスを提供することにより、何百万もの移民とその家族の生活を変革することである。
送金の一部が中間搾取

新興の送金ビジネスの低コストな送金方法を知らない人は、高額な数料を払ってお金を海外送金を未だに行っている。
国境を越えた送金は2020年には約1兆5,000億ドルの送金量で、世界全体で400億ドル以上の取引手数料が発生していると推測される。
最新のテクノロジー
Golang、Kubernetes、React Native、AWS、Machine Learningなどの最新テクノロジーを使用して、製品と技術の革新を図っている。
レミトリー・グローバルの財務

まとめ
- デジタルチャネル(モバイルアプリ及びウェブサイト)を使用したシンプルで信頼性の高い国際送金サービスを主に移民とその家族向けに提供
- Remitlyは、世界135カ国以上の移民とその家族(エクスパトリエット:海外在住者にデジタル金融サービス、スマホアプリを提供するリーディングカンパニー。
- 国境を越えた送金は2020年には約1兆5,000億ドルの送金量で、世界全体で400億ドル以上の取引手数料が発生していると推測
おわり

以下の書籍で基本を学びました。
皆さまの参考にして頂けたら、と思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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