- 給料は我慢料ということについて考えている人
- 我慢はいつまでしないといけないのかと思っている人
- 会社をやめれない人
に向けた記事になっています。
ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。

勤め人業を長年やっている土偶です(@doguu_portfolio)
Twitterで話題になっていた「たぱぞうの米国株投資」のブログ記事で“会社が嫌でたまらない理由はいったい何なのか?”という記事がありました。
Twitterやっているよ、フォローよろしくね。
会社から毎月もらうお給料の正体は一体何なのでしょうか
単純に我慢料という考え方が世の中にはあります。
自分に言い聞かせる方は多いでしょう。
楽してお金なんて貰えるなんてあり得ませんか
仕事にはある程度の忍耐力は必要ではあります。
業績に応じてボーナスが減額されるのは当たり前で、通常の給料だって理不尽に下がってしまうこともありえるのが現実です。
我慢して我慢してストレスを散々溜め込んで、それでもジリ貧で追い込まれていくのです。
給料は我慢料という言葉だけで処理できない令和時代

必要以上に我慢し続けることは人生の無駄遣いではないでしょうか?
仕事を我慢して擦り減っていく毎日。
給料は我慢料だと割り切ろうすることは精神衛生上無理があるシステムではないでしょうか??
何かしらの価値を創り出した対価が給料
自分たち勤め人が稼いだ利益は最後にはどこに行くのか問題もありますが、
結論からいうと、勤め人の給料は、
「明日も元気にお勤めしてもらうために、精神ボロボロだと労働力の再生産できないのでそのための回復費用」 です。
ボーナスもその勤め人の勤続年数に応じた気晴らし代 です。
働いた分の報酬とは勤め人側からの一方的な意見でありまして、考え方であります。
勤めるということ
会社に出勤して企業活動に従事して、利益を最大化することが勤め人に課せられたミッションでなないかと思います。
就職した職場でお友達を作る為に行動しているわけではないんです。
我慢は毒

変化の早い時代において「変わらないこと」「我慢して今の状態であり続けること」はリスク。
自分がやりたくないこと、自分が正しくないと思うこともやらなければならない状況w
そういった状況で我慢しているなら環境を変えた方がいいでしょう、ストレスが溜まって身体も心も病んでしまいます。
おわり
ずばり、「給料は我慢料」という名言があります。会社が嫌でたまらないという人は少なくないですね。
会社が嫌でたまらない理由はいったい何なのか – たぱぞうの米国株投資https://t.co/qFczg03e2Q— たぱぞう🐘/米国株/不動産 (@tapazou29) July 30, 2022

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