- そもそもパブマティックとはどのような企業なのか知りた人
- パブマティックの主な業務を知りたい人
- パブマティックの将来性に関心がある人
に向けた記事になっています。
ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。

ネット記事で広告がないものは少数派である感じています、土偶です(@doguu_portfolio)多くの記事には読者の好みに応じた広告が掲載されていますがこれらはネット世界からリアル世界にも波及し始めるのでしょうか?
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パブマティックは米国のデジタル広告ソリューションプロバイダ。
同社提供のプラットフォームはオムニチャネルであり、さまざまな広告フォーマットとデジタルデバイスに対応し、広告主とアプリ開発者双方のデジタル広告における費用対効果の最大化をサポート。
社名:PubMatic Inc
所在地:米国 カリフォルニア州 レッドウッド・シティ
創立:2006年11月
上場市場:NASDAQ(2020年12月上場)
カテゴリ:Services
CEO:Rajeev K. Goel
従業員数:548人
公式HP:www.pubmatic.com
アメリカのほか、ヨーロッパやアジア太平洋地域に支社を展開しており、2014年から東京にも日本法人を設立。
デジタルパブリッシングおよび広告業界向けのオンライン広告ソフトウェアと戦略を開発および実装する。
2006年にRajeevとAmar Goel、AnandDasとMukulKumarによって設立。
主なサービス
リアルタイムのプログラマティック広告トランザクションを可能にする専用のクラウドインフラストラクチャプラットフォームを提供。
専用テクノロジーとインフラストラクチャは、インターネットコンテンツの作成者(発行者)と広告主(購入者)の両方に優位に働く。
膨大なデータ資産を活用し、高度な機械学習アルゴリズムを活用することで、パブリッシャーの収益、広告主の投資収益率(ROI)、市場の流動性を高め、テクノロジープラットフォームとパブリッシャーおよびバイヤーのビジネスのコスト効率を向上。
広告の出稿先を変えた
インターネットのみならず経済の中心に位置しているのは明確だ。
デジタル広告の雄、アルファベットやフェイスブックはもはや大手であることに遜色はない。
パブマティックはこのようなデジタル広告を制作するためのソフトウェアを提供し、デジタル広告コンテンツを売っている。
データ分析と人工知能を融合して広告枠の購入やターゲティングを自動化、プログラマティック広告のソフトウェアをクラウドベースで提供。
常により良い成果につながり得る広告出稿が行われ、広告主は広告費の投資収益率(ROI) は向上する。
ライバル企業

The Trade Desk
広告枠の購入側のみに焦点を当てた独立系メディア・バイイング・プラットフォームを構築することに着手。
トレード・デスクの広告システムでは、リアルタイムに広告の価格設定を行いフォーマットやデバイスに対して最適化されるのが特徴。
Magnite
デスクトップ、モバイル、オーディオ、CTVを含む画面とフォーマットにわたってコンテンツの収益.
CTVの広告費は前年比48.6%増加し、2021年には134億ドルに達し、2025年には247.6億ドルに達すると予測
パブマティックの財務
モバイル、デジタルビデオ、コネクテッドTV/オーバーザトップのプログラマティック広告費が、2024年まで2桁の年間成長率を示すと予想。
Covid-19が広告業界に与えた影響にもかかわらず、当社のビジネスは将来的にも堅調な成長を見せている。


まとめ
- デジタルパブリッシングおよび広告業界向けのオンライン広告ソフトウェアと戦略を開発および実装
- リアルタイムのプログラマティック広告トランザクションを可能にする専用のクラウドインフラストラクチャプラットフォームを提供
- 常により良い成果につながり得る広告出稿が行われ、広告主は広告費の投資収益率(ROI) は向上
おわり

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