- いい加減レベルを落としてまで付き合う必要があるのかと思う人
- もう自分の時間を奪われることに限界を感じる人
- レベルを落としている限り、今よりレベルが上げれない、どうしようと思う人
向けの記事内容になっています。

土偶です。
みなさんもわざわざ、話しの内容が稚拙で面白くない人に付き合いだからと言う理由で、自分の時間を無償で差し出してはないだろうか?
ここでは、このような悩みを紐解いて、どうすればレベルの低い人と付き合わなくて済むのか、そして自分自身を高めるためにどう言った付き合いをすべきかを述べたいと思う。
結論から言うと
そんな付き合いなんてやめてしまえ。これに尽きる。
自分を落としてまで、自分の時間を投じてまで、無価値の集団に関係するのか人生において無駄であるにほかならない。
自分の位置では彼ら彼女らの話す内容がいかに稚拙だと感じるならば、スパッと切り捨てるのがベストではあるがなかなかそう言うことはできない。
徐々にフェードアウトを勧める。
どうすれば、フェードアウトできるのか
自分の居心地の悪い相手と約束は基本的にしてはいけない。
もしどうしてもしてしまった場合は、ドタキャンでもいいので出来る限り参加は見合わせたい。
誘われないように仕向けるのが一番である。
飲み会などの場合は、「あいつは行かない」キャラになってしまえば、もうこっちの勝ちである。
避け続ける、これが一番のフェードアウト術であろう。
マイルール遵守せよ
みなさんは、マイルールを持っているだろうか?
- 例えば、
- 睡眠時間は必ず7時間確保する
- お酒の摂取はしない
- ジャンクフードは極力口にしない
- 極論、気の進まない飲み会には参加しない
など、作ろうと思えば、いくらでも可能である。
しかし、そのマイルールを作っても、遵守しなければ全く意味がない。
いかなる状況でも7時間睡眠を確保することをルールとしていたら、夜の飲み会や集会等であっても就寝時間から逆算した時刻には帰宅するように、マイルールを発動させねばならないと強く言いたい。
また、わたしの個人的な意見ではあるのだが、起床時刻も大きく関わってくるので睡眠時間の確固たる確保に対するマイルール遵守は重要性は高いとわたしは認識している。
Time is money,Time is life.
時は金なり、いや、時は命である。
自分の時間を簡単に奪う人は、自分の命を分割して奪っていると言い換えることができる。
ジワジワと命がむしり取られるといったイメージだろう。
自分の有益で有限な財産である時間をなぜわざわざ自分の居心地の悪い連中に差し出してまで付き合う必要があるのかを、いま一度熟考されたい。
考えが、あまりにもかけ離れている連中といるだけで、エネルギーは確実に消費する。
と言うより、「帰りてぇ〜」って瞬時に思ってしまうのではないだろうか。
そんなこと思うなら、帰ればいい、思う前に帰ればいい、そもそも参加しなけれないい、そもそも約束しなければいい、そもそも付き合わなければいい。
マイルール遵守。大きなパワーを持つと思う。
どのような付き合いが自分を高めるのか
人間は周囲の人の環境に染まり、自己のアイデンティティさえも簡単に変えてしまうと聞く。
親が子供に、ヤンキーグループと付き合うな!と強く言うのは人間は染まり易いという事を本能的に知っているから、このような発言をするのではないだろうか。
子供が誰と付き合おうが、それは子供の、一人間としての人生であるので干渉するのは観点が少し違うとは思うのだけれども。
この、人間は周囲に染まり易いといった性質を利用すれば、自分のレベルを簡単高められるのではないだろうか。
- 微妙なメンバーから徐々にフェードアウト
- 同時にマイルールの強固な思いを遵守
- 自分よりレベルの高い人と極力付き合うように心がける
タイミングはあると思うけれど、そのタイミングを確実のものとしてほしい。
それがいつなのかは、きっと自分がこのままじゃいけないと思った段階から始まっている。
今のレベルではこれ以上の成長が見込めないけど、付き合い上そのグループ留まっているのは、上記したように命を徐々に削っている事に準ずる。
自分が望む人生は、自分できっと構築できるのである。
どうだろうか、新しいメンバーとご飯を食べに行くにはハードルが高いと感じるなら、今のメンバーからフェードアウトする方が簡単じゃないだろうか?
まずはやめる事から始めてみて、自分の心地よいと思うレベルの人と付き合うのことが、人生において最大の付加価値の付け方だと考えている。
まとめ
- スパッと切り捨てるのがベスト
- 自分の居心地の悪い相手と約束はしない
- マイルール作る→遵守はマスト
- 考えがかけ離れている連中といると、エネルギーは確実に消費する
- 自分が望む人生は、自分できっと構築できる
有意義な人生は自分でコントロールできる。
終わり
コメント