- そもそもゼネラル・ミルズとはどのような企業なのか知りたい人
- ゼネラル・ミルズの主な事業を知りたい人
- ゼネラル・ミルズのハーゲンダッツに関して知りたい人
に向けた記事になっています。
ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。

日本で生活していたらゼネラル・ミルズという企業にはあまり馴染みがないでしょうが、ハーゲンダッツはあまりにも有名です、土偶です(@doguu_portfolio)
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ゼネラル・ミルズは米国大手食品メーカー。
一般消費者向けブランド食品の製造、販売に加え、食品サービスおよび製パン工業向けにブランド・非ブランド食品を提供。
主要製品はシリアル、ヨーグルト、缶詰スープ、インスタント食品、冷凍野菜、冷凍・冷蔵パン生地、ベーキングミックス、冷凍ピザ、フルーツ・スナック類、アイスクリームのほか、自然食品など。
企業概要

社名:General Mills Inc
所在地:米国 ミネソタ州 ミネアポリス
創立:1856年(1928年6月上場)
上場市場:NYSE
カテゴリ:Consumer Products
CEO:Jeffrey L. Harmening
従業員数:32,500人
公式HP:www.generalmills.com
もともと大規模な製粉業者として名声を博す。
小売店を通じて販売されるブランドの消費者向け食品のアメリカの多国籍メーカーおよびマーケティング会社である。
日本では同社のブランド、ハーゲンダッツが有名である。
ブランドとしては「ベティ・クロッカー」や「ハーゲンダッツ」「ヨープレイト」等で世界に知られている。
主な事業

現在は祖業の小麦粉などの製粉に加え、スナック食品、シリアル、肉加工品、アイスクリームなど網羅的に食品を扱う。
「とんがりコーン」はゼネラルミルズとハウス食品の技術提携によって生まれた商品。アメリカではBugles(ビューグルス)の名前で親しまれている。
1964年に最初の角型コーンチップとして始まり、ナチョスチーズからキムチ、ケチャップからカラメルまで、とんがりコーンの風味は無限大らしい。

ハーゲンダッツ
ゼネラル・ミルズのオランダ法人ハーゲンダッツ・ネザーランドとサントリー、タカナシ乳業の3社がハーゲンダッツ・ジャパンという合弁会社を作って売っている。
1960年、ハーゲンダッツはより良いアイスクリームを作ることを目標に出発。
3つのシンプルなフレーバーとして始まったものが、創造性と品質の水準を上げ続ける国際的なブランドに成長した。
事業は6つのポートフォリオ

- スナック菓子:21%
- シリアル:17%
- 食事用パッケージ食品:17%
- ヨーグルト:15%
- アイスクリーム:5%
- その他:25%
ゼネラル・ミルズの財務

まとめ
- 一般消費者向けブランド食品の製造、販売に加え、食品サービスおよび製パン工業向けにブランド・非ブランド食品を提供
- 小売店を通じて販売されるブランドの消費者向け食品のアメリカの多国籍メーカーおよびマーケティング会社
- ブランドとしては「ベティ・クロッカー」や「ハーゲンダッツ」「ヨープレイト」等で世界に知られている
おわり

以下の書籍で基本を学びました。
皆さまの参考にして頂けたら、と思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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