- ローンを組んでも持ち家は必要だと考えている人
- 見栄のため、年収に見合ったいい車を乗らないといけないと思っている人
- 借金は現在の生活をより豊かにするものだと感じている人
に向けた記事内容になっています。

大きな買い物や投資に関して、借金をしていません、土偶です。
周りの人たちを見ているといとも簡単にマイホームの購入に踏み切っています。
わたしは今のところ必要なし感じていますので、クソ多額の借金を背負ってまでマイホームが欲しいとは思っていません。
なぜ簡単にローンという名の借金を借りてしまうのでしょうか?
マイホームはローンを組んで購入するのが当たり前だろうか

住宅ローン、自動車ローン。
これは金額が高額になる買い物の上位に当てはまる買い物である。
ローンが当たり前の世の中
返済も同時にやってくる。
こうなれば、返済ありきの月々の生活プランが当然になってくる。
自由なお金の使い道がローンによって閉ざされてしまうと考える。
働き方の選択肢、生活環境の選択肢から自由は無くなってしまうと思う。
自動車ローンすること
自動車を購入する際、ローンを組む派と現金一括で支払う派にくっきりと別れる。
世間一般では「車はローンを組むのが当たり前」ぐらいの感覚なのだろう。
なぜローンしてまでも買う必要がでるのであろうか。
欲しいから借金で買ったと同じ
嗜好品や一般に趣味程度の自動車にグレードアップやカスタムパーツを取り付ける行為は本当にお金の使い方知らないんですねって言いたい。
そんなこと言っているわたしも初代所有自動車もミスを犯しまくった経緯もある。
欲しい → 借金

この思考って、かなりヤバいヤツの感覚だと思う。
欲しいからっていう弱い理由で借金はNG行為でしょう。
自動車は必要条件以外は嗜好品
家族が4人しかいないのに、7、8人乗りの車いるかって考えたことあるだろうか?
年に1回しか8人マックスで乗せることないのにその他364日はその空席意味なくね?っていつも思う。
タイヤだったり、オプションカーナビだったりと、マジでいる?的なカスタムが多くなっている気がする。
車屋もそうでもしないと利益が出ないビジネスモデルとなってきているからだろう。
借金してでも欲しいモノってなんだ?

高価な買い物をする際に登場する借金。別に高価なモノじゃなくても日々の生活に困窮して借金をしている人もいるわけだが。
投資のための負債として、融資を受けて事業の拡大とはわけが違う。
自分の欲望の為に金利を支払う
労働組合など組織を通じていれば、低金利でマイローン的な借金が容易にできる。
手持ちのお金がないって一体どんな生活してんだろってふと思ったこともある。
生活防衛費もないと見える、とういうことは投資に向ける金額もないと考えて良さそうだ。
生活防衛費に関しての記事は以前に投稿していますので、参考にご確認お願いします。
借金する人にはある特徴
楽に儲けたい、簡単に儲けたいなど甘い言葉に騙されやす人は要注意である。
基本的に借金の裏には利益を上げている人が絶対にいるわけで、 借金を簡単に組めるのもそういった背景も往々にしてある。
欲望をコントロールできない理性の欠如が借金してでも手に入れたいと感じている根源であると思う。
本当に必要であるのかを今一度考えたい。
友だちがマイホーム買ったからうちいると思っている家計は何のためにマイホームを買うのかの目的が薄い。
友だちと同等に借金の返済の話がしたからだろうか。
まとめ
- 自由なお金の使い道がローンによって閉ざされてしまう
- 「欲しいから借金で買った」はヤバい思考
- 基本的に借金の裏には利益を上げている人が絶対にいる
- 欲望をコントロールできない理性の欠如が借金してでも手に入れたいと感じている根源
終わり
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