【ウラン株】カメコ(CCJ)はカナダの世界最大手のウラン鉱山会社です

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土偶
土偶

土偶です。世界的に脱炭素化の波が押し寄せている昨今、クリーンエネルギーとして戦後からある各エネルギーは今後どの様な方向転換を迫られるのでしょうか?

Yahoo!Financeより引用

カメコはカナダの大手ウラン生産会社。

カナダ国内外の原子力発電用のウラン鉱石の開発、採掘、精錬、転換、濃縮、成型を行う。

サスカチュワン州(マッカーサー・リバー、キーレイク、ラビットレイク鉱山)、米国ワイオミング州(スミス・ランチ・ハイランド鉱山)とネブラスカ州(クロウ・ビュート鉱山)、また、カザフスタン(Inkai鉱山)で採掘を行う。


企業概要

出典:https://seekingalpha.com/

社名:Cameco Corp.

所在地:カナダ サスカチュワン州サスカトゥーン

創立:1987年6月

上場市場:トロント証券市場とNYSE(1996年に上場開始)

カテゴリ:Materials

CEO:Timothy S. Gitzel

従業員数:

公式HP:www.cameco.com

Cameco Corp=Canadian Mining and Energy Corporation

世界のウラン生産量の約15%を占め、フランスの原子力産業Areva(アレバ)、資源メジャーのRio Tinto(リオ・ティント)とともに世界を代表するウラン供給企業である。

合併と沿革

1988年にカナダ国営企業のエルドラド鉱業精製会社(Eldorado Mining and Refining Limited)と、サスカトゥーンに本社があったサスカチュワン鉱業開発会社(Saskatchewan Mining Development Corporation:SMDC)の2つの鉱業会社が合併しCameco Corpが誕生した。

設立当初はカナダ政府とサスカチワン州政府が所有する公営企業であった。

1993年から政府の持株比率を減らし、一般解放することによって民営化。

1990年代に入りキルギスでの金事業に参入。

1996年 金事業を総括するCameco Gold(カメコ・ゴールド、現Centerra Gold)を設立。

1996年 米国最大のウラン生産企業であるPower Resources(パワー・リソーシズ、現Cameco Resources)を買収。

1998年 カナダのウラン生産企業Uranerz Exploration and Mining Limited(UEM)を買収。

そもそもウランとは?

ウランって何?

元素としてのウランの発見は比較的新しく、1789年。

同時期に発見された天王星(Uranus)から名付けられる。

自然界に存在するウランには、主にウラン 235 とウラン 238 の 2 種類がある。

天然のウランにはウラン 235 があまり含まれていないので、発電用の燃料とす
る前にウラン 235 を濃縮する。

原子力発電入門(4)ウラン燃料精錬-いったいどこがエコ?: 院長の独り言
出典:http://onodekita.sblo.jp/article/47272286.html
ウランの採掘方法

ウランの採掘法は、露天採掘法、坑内採掘法、及びインシチュリーチング法(in situ leaching、
原位置浸出法)に大別できる。

露天採掘法と坑内採掘法は、通常の鉱山においてよくみかけられる採掘法。

インシチュリーチング法は、ウランを液中に溶解して回収する方法でウラン鉱石の採掘、運搬、及び破砕・粉砕までの工程が不要となる。

出典:https://www.cameco.com/businesses/mining-methods

主な事業

トンネル, 廊下, レンガ, 闇, 私の, 結石, 軸, ライト, ホラー映画, 暗い, パス, 恐怖, 石

ウラン精製、変換、および燃料製造サービスの大手サプライヤーでもある。

カナダおよび世界3/4の国の原子力発電所で発電用燃料として販売されているウランの探査・開発・採掘・精製・転化・製造・取引を行う。

Tier1事業は、4億5500万ポンドの実証済みおよび推定鉱物埋蔵量(そのシェア)に支えられて、年間5,300万ポンド(100%ベース)を超えるウラン精鉱を生産するライセンス能力を持っている。

サスカチュワン州にウラン鉱山を所有しており、世界のウランの15%を生産。

また確認埋蔵量は4.65億ポンド。

カナダとカザフスタンでのTier1事業は、毎年5,300万ポンド(100%ベース)以上を生産するライセンスを受けた能力を有す。

出典:https://s3-us-west-2.amazonaws.com/assets-us-west-2/annual/CCO-2021-corporate-profile.pdf

カナダ

カナダのサスカチュワン州北部にあるアサバスカ盆地には、世界平均の最大100倍の鉱石グレードを持つ高品位のウラン埋蔵量がある。

シガーレイク:カナダのサスカチュワン州北部に位置し世界最高級のウラン鉱山。鉱山は2014年に操業を開始。コロナウイルス禍で2020年12月に閉鎖。シガーレーク鉱山の閉鎖は2度目。

マッカーサーリバー/キーレイク:カナダのサスカチュワン州北部に位置、世界最大の高品位ウラン操業。合計5億3500万ポンドを生産。

ラビットレイク:1975年に開坑。北米で最も長く操業しているウラン鉱山。41年間の採掘で、この操業により2億300万ポンド以上のウラン精鉱が生産。

カザフスタン

カザフスタン中南部にあるJoint Venture Inkaiの現場回収ウラン鉱山の40%のシェアを所有。

残りの60%は、カザフスタン政府が過半数を所有するカザトムプロムに属す。

カメコ(CCJ)の戦略

煙突, コンクリート, 核, 冷却, シリンダー, 電気の, 電気, エネルギー, 環境, 蒸発する, 化石

純粋な核燃料サプライヤーとして、クリーンなエネルギー源を提供している。

ティア1資産に焦点を当て、それらの資産の価値を維持し、長期的な価値を高めるために、市場のシグナルに沿ったペースで収益性の高い生産を行う。

またグローバルな気候変動ソリューションへの貢献を増やすというコミットメントとよく一致する、燃料サイクル内の他の新しい非伝統的な機会を模索。

需要

世界中で、さまざまな理由から電化への注目が高まっている。

化石燃料源の信頼できる代替品を模索している国もあり、最終的には輸送の電化などの新たな需要あることを見越す。

世界の人口は増加傾向にあり、電化と脱炭素化への注目が高まっており、エネルギーに対する世界のニーズにより、原子力は依然としてエネルギーミックスの重要な部分と位置づけている。

供給

一般的に、価格が上昇し、高騰しているとき、ウランは希少であると認識されている。

生産が市場に出ると、経済的に合理的であるよりも長く市場にとどまる傾向があり、ウランが豊富で常に存在するという認識を生み出し、価格が下落。

ウランの価格

福島の被災後、ウラン価格の低迷が長引いた。

出典:https://www.globalxetfs.com/

気候変動政策や炭素排出量規制が諸国家の優先課題が捻出。

数百万人もの中間層向けの新規参入者に電力を供給する必要性から、ウラン事情に追い風が吹いている。

中国はウラン需要国なる

出典:https://www.tokyo-np.co.jp/

中国国内における原発電力の使用率は、2009年から2019年にかけて2%から5%に増えた。

中国も2030年までに二酸化炭素(CO2)排出量をピークアウトさせ、2060年のカーボン・ニュートラルを目指して、化石燃料消費の削減を推進。

世界最大のCO2排出国である中国が、脱炭素化への固い決意を示すことは原子力発電施設建設の勢いが加速することではと言われている。

世界の核数

出典:https://hiroshimaforpeace.com/nuclearweapon2020/

2020年1月時点の核兵器保有数は13,400で2019年1月時点の13,865と比較して465減少。

90%以上を米露が保有。米国,ロシア,フランスの核兵器保有数が減少した一方で,英国,中国,インド,パキスタン,北朝鮮の核兵器保有数は増加する結果。

カメコ(CCJ) の財務

2021年第2四半期

戦略の短期的なコストと、シガーレイクでの予防的な生産停止に関連しているにもかかわらず、私たちは強力なバランスシートを持っています。当四半期は約12億ドルの現金で終了しました。また、長期販売契約ポートフォリオにさらに700万ポンドのU 3 O 8を追加することに成功し、2021年のこれまでの契約総額は1600万ポンドになりました。

原子力発電の将来、ウランの需給の基本、そして当社の見通しに興奮しており、引き続きティア1戦略とビジョンに取り組んでいます。

世界的には、炭素集約型のエネルギー源を段階的に廃止する一方で、電化への注目が高まっているため、原子力の伝統的な使用と非伝統的な使用の両方に対する需要が高まっていると考えています。

社長兼最高経営責任者  Timothy S. Gitzel

純損失は3700万ドル。

4月中旬に再開するまでの約4か月間のシガーレイク鉱山での生産の積極的な停止に起因。

当四半期のカナダ雇用賃金補助金からの900万ドルの受領によって相殺。

シガーレイクが再開し、2021年の見通しが更新されました。

山火事が近づいたため、7月の初めに不要な人員が避難した後、シガーレイクでの生産を安全に再開。

まとめ

カナダの大手ウラン生産会社
  • 世界のウラン生産量の約15%を占める
  • ウラン精製、変換、および燃料製造サービスの大手サプライヤー
  • カナダとカザフスタンでのTier1事業は、毎年5,300万ポンド(100%ベース)以上を生産
  • 化石燃料源の信頼できる代替品を模索している国もあり、最終的には輸送の電化などの新たな需要
  • 中国国内における原発電力の使用率は、2009年から2019年にかけて2%から5%
  • 2020年1月時点の核兵器保有数は13,400で2019年1月時点の13,865と比較して465減少

おわり

土偶
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