- お金に関して、どんなマインドがあればいいか知りたい人
- お金の悪習慣を知りたい人
- お金の使い方の悪習慣を知りたい人
に向けた記事内容になっています。

お金に関しての習慣は良い習慣もありますが、悪い習慣を身につけていればいくらお金があったとしても手元には残りません。
土偶です。
一体どのようなマインドがあればお金が手元に残り続けるのだろうか?
以前に人生における悪習慣の断ち方記事が好評でしたので参考までに下記に掲載しておきます。
わたしのお金に対する考えの参考

お金に関して良い習慣を身につけた人から「あがり」の状態に一歩また一歩と近づいて行くと考えている。
さて、ここからは、わたしが考えている特出すべきお金に関する思考について考えていこうと思う。
お金の考え方の悪習慣(思考・性格)

お金の勉強を避ける
お金の勉強は避けては通れないと確信している。
当然上記に書いてあるが、お金持ちはお金に詳しいからお金持ちになっているのであって、詳しくない人をほど搾取される側である可能性は非常に高くなる。
お金の話を避ける
このこともお金の情報を閉ざしている状況であり、避けたい。
お金の話ができないのはお金に関する知識があまりに乏しいから、わたしはバカだからお金の話はできないと思いこんでいると感じる。
ある程度、読書量を増やして知識武装しなければ搾取される側からの脱却は厳しい。
知識欲がなくお金の勉強しない
人間は生まれながら知識探究心の塊であると思う。
社会人になって何でも知っていると思っている人は驕りの塊である。
学ぶことをやめた時点で、お金持ちからはさらに遠のく。知識欲を掻き立ててお金の学習を継続して行うべきである。
お金の価値を考えない
なんでも欲しいという浅はかの軽い理由で買い物をしていないだろうか。
お金の価値とは一体なんなのかを自問自答してみたい。そもそもモノの価値はどうやって決定しているのかを考えたことはるだろうか?
一度時間を作って思考するなり、読書にてその手の情報をインプットしてみたものだ。
想像力が低い
想像力の欠如はダメージが大きい。
モノごとのあり方に関して想像を働かすことによってより少ない情報から本質を見抜く力を会得も可能である。
そんなわたしはまだまだ本質を見抜く力は全然ではあるが、想像を膨らますように日々思考を繰り返している。
お金のつくり方の悪習慣(収入)

働くことを正義として務める
存在することに価値があると考えているからだ。
働くことは神がかっていないだろうか?働くことはそんな重要なことでるのだろいうかという論争は昔からよくある。
働くことは正義でも悪でもない。だたお金を得る手段である。
成果のために働く
なんのために働いているのか?
その場の成果の為だけに働いてはいないだろうか。
高校時代と稼ぎ方に変化なし(時間給)
月給制の社会人は多くいる。しかし残業や休日出勤などは時給制に換算して支給されるところが多いと思う。
いまだに時給脳を脱することができない人は多い。
稼ぎ方を高校生のバイトの時から何も変化してきていない人はこれからも時給脳からは出ることは厳しいだろう。
1つしか収入源がない
単一労働市場にて自分という人的資本を運用しているのがサラリーマンということなのだが、本当にその単一だけでいいのだろうか?
まずは疑問を持って学習することから始めるべきでる。
多くを使い、多くを得る
収入が多くあれば多く支出してしまっていないだろうか?
以前に年収の違いも上司に勝つマインドなる記事を書いたので参考になると思うので、合わせて確認を。
お金の使い方の悪習慣(支出)

”みせる”ことに喜びを感じる
友達の見せたいからと言って買い物の基準にしていないどうか?
そんな見栄どうでもいい。特に自動車やマイホームの高額な買い物に関して要注意である。
機能性を優先させればほとんどのモノは嗜好品に分類される。
支払いに投資する
クレジットカード支払いに給料の大半を持って行かれていなだろうか。
まずは、天引き貯金をおすすめする。
余って金額でさらに投資貯蓄へ回せないかと熟考して家計を勘定してもらいたい。
収入に応じて支出が増える
典型的なヤバいパターン。
この事項に関しては特に言うことはないが、あえて言うならば、なぜその支出が必要なのかを自問すべしと言うことである。
買うモノの価値を考えない
安いからと言って買い物をしていないだろうか?
セールだから買う。こらは購入の理由としては薄い。
本当に欲しいモノならばセール前に買っているはずであり、セールなってから買うってことはそこまで欲しいとは思っていない証拠である。
投資をしない
金融商品に投資もそうであるが、自己投資をしない人は多い。
無形財産である健康と知識にもっと投資するべきである。
一旦インストールした健康と知識はどんなに屈強なヤツでも奪うことはできない。
まとめ
- お金持ちはお金に詳しいからお金持ちになっている
- 知識欲を掻き立ててお金の学習を継続して行うべき
- 稼ぎ方を高校生のバイトの時から何も変化してきていない
- 単一労働市場にて自分という人的資本を運用しているのがサラリーマン
- 機能性を優先させればほとんどのモノは嗜好品
- 無形財産である健康と知識にもっと投資するべき
終わり
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