- そもそもシースリー・エーアイとはどのような企業なのか知りたい人
- シースリー・エーアイの主な事業に関して興味がある人
- シースリー・エーアイの今後の発展に期待している人
に向けた記事になっています。
ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。

人工知能の活躍は目を見張るモノがります、近年ではAIの予測など私達の生活にも大きく影響を及ぼしています。
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シースリー・エーアイは米国のエンタープライズAI(人工知能)ソフトウェア企業。
企業向けのAIソフトウェアをSaaSアプリケーションを通じて提供する。
予知保全、不正検知、センサーネットワークの健全性、供給ネットワークの最適化、エネルギー管理、マネーロンダリング防止、顧客エンゲージメントなど、あらゆる業界に適したAIプラットフォームやアプリケーションを提供する。
企業概要

社名:C3.ai Inc
所在地:米国 カリフォルニア州 レッドウッド
創立:2012年6月(2020年12月9日IPO)
上場市場:NYSE
カテゴリ:IT & Communications
CEO:Thomas M. Siebel
従業員数:574人
公式HP:www.C3.ai
CEO Thomas Siebelは元オラクルの幹部。
1993年に独立しCRMソフトウェア企業のSiebel Systems社を設立、2006年にOracleに合併吸収され、その後、2009年にC3.aiを設立。
主な事業

デジタルトランスフォーメーションを加速するための大手エンタープライズAIソフトウェアプロバイダー。
代替アプローチよりも効率的かつ費用効果の高い方法でエンタープライズ規模のAIアプリケーションを構築するための包括的なサービスを提供。
大規模なAI、予測分析、IoTアプリケーションの開発、導入、運用のための”C3 AI Suite”の提供。
C3 AIアプリケーションプラットフォーム
信頼性、不正検出、センサーネットワークの健全性、供給ネットワークの最適化、エネルギー管理、マネーロンダリング防止、および顧客エンゲージメントのための、事前に構築された構成可能な高価値のAIアプリケーションにより、あらゆる業界のバリューチェーンをサポート。
顧客にプレゼンテーションをする際、いつも冒頭の20分を使って我々がIoT企業でないことを説明している。
多くの人は、IoTと聞くとデバイスなどハードウェアを連想するからだ。
我々はデバイスにつながるが、IoT企業ではなく、ソフトウェア会社であると説明している
Thomas Siebel
顧客

シェル、バンクオブアメリカ、米国空軍、コッホインダストリーズ、エネル、エンジーなど、これまで解決できなかった問題を大規模に解決するために、世界最大の組織で使用。
世界中のFortune500企業や業界リーダーと連携している。
シースリー・エーアイの財務

まとめ
- 企業向けのAIソフトウェアをSaaSアプリケーションを通じて提供
- デジタルトランスフォーメーションを加速するための大手エンタープライズAIソフトウェアプロバイダー
- 大規模なAI、予測分析、IoTアプリケーションの開発、導入、運用のための”C3 AI Suite”の提供
おわり

以下の書籍で基本を学びました。
皆さまの参考にして頂けたら、と思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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